看護師のお局いじめ・無視対策!ターゲットにされた時の脱出マニュアル

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「挨拶をしても無視される」「自分だけ必要な情報を教えてもらえない」 そんなお局看護師による執拗ないじめに、一人で耐えていませんか?

看護師の職場は閉鎖的になりやすく、一度ターゲットにされてしまうと、個人の努力で状況を覆すのは非常に困難です。

しかし、あなたが悪いわけではありません

この記事では、20年の看護師経験を持つ私が、「お局いじめの正体」と、無視や嫌がらせから自分を守り、この地獄を脱出するための具体的な方法をお伝えします。

目次

なぜ私だけ?看護師のお局が「いじめのターゲット」を作る理不尽な理由

お局看護師が誰かをターゲットにする時、そこには本人にしか分からない勝手な理由が渦巻いています。

  • 単なる「憂さ晴らし」と八つ当たり
    慢性的な人手不足やプライベートの不満など、自分の中に溜まったイライラを、言い返してこない相手にぶつけて発散しています。

    ターゲットは、お局にとっての「都合の良いサンドバッグ」にされているだけです。
  • 自分ルールへの異常な固執
    長年その病棟にいることで、「自分のやり方が絶対」と思い込んでいます。

    新しく入った人が効率的なやり方をしたり、少しでも手順が違ったりすると、それを「生意気だ」と捉えて攻撃に転じます。
  • 変化への抵抗感と嫉妬
    患者さんから慕われている姿や、一生懸命な姿勢が、お局には「鼻につく」こともあります。

    自分が失ってしまった情熱や若さを持っている人を見ると、無意識に足を引っ張りたくなる……そんな心の余裕のなさが原因です。

かつて私の周りにいたお局もそうでした。

お気に入りのスタッフとはお菓子を配って盛り上がるのに、ターゲットには一切の指示を出さない。

そうやって職場を支配することで、自分の優越感を確認しているだけ。

あなたの能力が低いからではなく、相手の心が未熟なだけなのです

挨拶無視に情報遮断|看護師職場の「お局いじめ」によくある嫌がらせの実態

指導という名目で行われる行き過ぎた言動は、立派なハラスメントです。

  • 「存在の否定」という拷問
    挨拶をしても返さない。

    業務の質問をしても「は?今忙しいんだけど」と睨まれる。

    あの孤立感は、経験した人にしか分かりません。

    ナースセンターに自分の居場所が1ミリもない絶望感。

    私は何度も「私がいなくなれば、この場は丸く収まるのかな」と考えてしまいました。
  • 看護の安全を脅かす「情報の遮断」
    一番恐ろしいのは、点滴の指示変更やドクターからの伝言を、自分にだけ伝えないことです。

    後でミスが発覚した時に、「さっき伝えたわよね?聞いてなかったの?」と皆の前で晒し者にする。

    これは個人の人間関係を超えて、患者さんの命を危険にさらす、絶対に許されない行為です。
  • ターゲットを交代させる「スケープゴート」
    自分たちが攻撃されないために、誰か一人を「できない子」に仕立て上げる。

    そんな職場の空気におびえ、周囲も助けてくれない。

    そんな場所に、あと何年、あなたの人生を捧げますか?

お局看護師の無視・嫌がらせから自分を守る!今すぐできる3つの対策

このまま耐えていても、お局が仏様に変わる日は一生来ません。

自分を守るための「戦略」を持ちましょう。

  1. 「心のシャッター」を下ろす
    お局に認められよう、好かれようとするのは今日で終わりにしましょう。

    何をしても文句を言う人には、感情を動かすだけ損です。

    「この人は可哀想な人なんだ」と心の中で割り切り、事務的な報告・連絡・相談(ホウレンソウ)だけに徹してください。
  2. 「いじめのログ」を詳細に記録する
    スマホのメモでも何でも構いません。

    「〇月〇日 〇時 挨拶を無視された」「指示の伝達漏れがあった」と記録を残しましょう。

    これは、あなたが「被害妄想」ではないことを証明する、たった一つの客観的な武器になります。

    >>「看護師お局のいじめ・無視対策!証拠(録音)で私を守った全記録」参照
  3. 外の世界と繋がる
    病院という狭いコミュニティにいると、「ここがすべて」だと思い込んでしまいます。

    しかし、一歩外に出れば、看護師の知識を必要としている場所は無数にあります。

    お局に怯えなくていい場所は、必ず存在します

孤立して「もう限界」な看護師へ。お局いじめの地獄から脱出する方法

「今辞めたら負け」「どこへ行っても同じ」……そんなお局や周囲の言葉を信じないでください。

  • 「環境を変えること」は自分を救う勇気
    もし組織全体がハラスメントを容認しているなら、そこで戦い続けるのは賢明ではありません。

    物理的に距離を置くための部署異動や転職は、逃げではなく「自分を大切にするための戦略」です。
  • 「笑顔で働ける場所」は必ずある
    私が転職を決意した時、一番驚いたのは「スタッフ同士が普通に挨拶し、助け合っている」という、当たり前の光景でした。

    お局の顔色を伺わず、患者さんのことだけを考えて働ける。

    そんな「普通の現場」が、外にはたくさんあるのです。

あなたの優しさや一生懸命な努力は、お局に踏みにじられるためにあるのではありません。

まとめ:お局にあなたの人生を支配させてはいけない

お局からの無視やいじめで、あなたの看護師としてのプライドはボロボロかもしれません。

でも、あなたは何も間違っていません。

理不尽な環境で、今日まで患者さんのために踏ん張ってきた自分を、まずは抱きしめてあげてください。

「もう一度、人間関係で失敗したくない」と怖くなっているなら、こちらの記事「人間関係の良い職場を見極めるコツ」を読んで、次のステップの参考にしてください。

あなたが笑顔を取り戻し、心穏やかに働ける日は必ず来ます。

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飯野
ベテラン看護師
私の看護師歴は20年以上。

大学を出て正看護師資格を取得し、10年以上を看護師ママとして病院で働いてきました。

新卒で配属されたのは集中治療室。

病院によっては新卒配属されにくい部署ですが、私の勤めた病院では新人育成に力を入れており、少人数ながら毎年新人が配属されていました。

その後、手術室、救命救急、救急外来、一般外来などに配属され、幅広いスキルを習得。

現在は子育てや家事を夫と協力しながら、救急指定のない病院で勤務しています。

子育てにも力を入れており、「勉強も運動も遊びも、楽しく無理なくのびのびと!」をモットーに日々過ごしています。

長男は昨年、志望校である偏差値70以上の進学校に合格しました。共働きでも学力支援は可能だと実感しています。
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